ごあいさつ
こぱんはうすさくら草加両新田教室のコンセプトは『社会経験の蓄積』
未就学児はまず『お座りをする』、就学児は『ご家庭や学校でできないことをする』を最初の目標に様々な療育を実践して参ります。スタッフの個性を活かした集団プログラムや外部講師を招いての集団プログラムなど、常に変化を加えることで、ワクワク感を持って頂けるようにスタッフ一同が努力しています。
コロナウイルスの影響でますます屋外の活動方法が課題となってまいりましたが、暗黙のルールが多い日本において、いかに社会のルールを守って生きていくことが大事か、大人の我々も改めて考える良いキッカケになったはずです。ここでは飛散防止のLED照明を数多く設置することであったり、通路にワクワク感がでる装飾をしてみたり、ストレスをかかえる児童達の気持ちを軽減する配慮も欠かしません。小さな仕掛けが様々なところにあります。
『てらぴあぽけっと鳩ケ谷教室』は令和5年(2023年)に新規オープンを目指して準備中!
日本という国における、セラピーの位置は非常に低いところにあり、提供される数も恐ろしく少ない現状にあります。それは、セラピーが必要ではないとか、価値がないとかではなく、制度として評価としての位置が極めて低く扱われていました。そこで埼玉県川口市の鳩ケ谷エリアに新規オープンを目指してスタッフも募集中です。
発達スケールと照らし合わせて、お子様を目標とする位置へ導きます
825段階の支援スケールを駆使して、児童発達支援管理責任者、指導者及びセラピストがお子様の行動に見られる療育のヒントを探し続けております。
スケールは、あくまでも補助具。お子様を「わかる」ようにするためにスケールを用い、お子様はそのスケールをいとも簡単に「飛び越え」ていくものなので、スケールに固執せず、お子様の今を見つめ関わり続けます。その持続がてらぴぁぽけっとの生命線です。
いままでの小集団の療育をあわせて、1週間のなかで個別療育も取り入れたい保護者の方々にとって、ご家庭でどのように支援したら良いか具体的な手法を身につけていきましょう!